
3月第1週はポジション保有時間をいつもより長めにして利益を伸ばす事を心掛けた結果、勝ち平均 PIPS が増えて、エントリー数は減ったけど、利益は今まで同等かそれ以上に取れました。トレード履歴を分析した効果が出てきました。
金曜日の雇用統計は 300pips 取れた
雇用統計の後、ロング一択でエントリーしていて、途中捕まったポジションがあったのですが、最近のドル円の値動きを考えて 147 円を割っても持ち続けようと決めていました。戻らなければコツコツドカンのドカンになる可能性もあったのですが、23時30分頃に下値を付けた後、上に戻してきたので、NYオープンでよく見るパターンだと思い、それまでの利益の貯金もあったので落ち着いてトレードできました。
メンタルの余裕を維持するためにも、レバレッジを上げたくなかったので、上昇過程で押したところを1000通貨で何度も入って細かく利益をとっていたら、トータルでは 300pips 越えの利益になっていました!
金曜日、もしも発注時に5pips下に損切り注文をいれていたとしたら、利益が約9,000円減少するシミュレーション結果になりました。それでドカンを避けられれば良しとするべきなんでしょうが、スキャルだと損切り注文は入れないことが多いです。デイトレで狙う場合は、発注時に利確、損切り注文いれるんだけど、スキャルピングの場合、ヤバいとおもったら手動で損切りします。それができなかったから1月大負けしたんですが、繰り返さないように注意します。

チャートに売りポジションを下向き三角形で表示したいのだけど、簡単にできそうにありませんでした。今までの四角よりは良いと思って、ひし形に変更しました。そしてカラーも、売りも買いもイエローだったのをやめて、ショートはレッド、ロングはブルーにしました。

ポジションが視覚的に分かりやすくなりました。
