2025年2月のトレード結果: +17,452円

トレード結果

先週は確定申告をしていて、記事を更新できませんでした。なんとか今月はプラスで終えることができました。勝てた要因としては、自作のトレード分析アプリを使い始めて、負けパターンが見えてきてエントリーを厳選したことが良かったと思います。それと先月大負けしたことで、ロットを少なくしているのが精神的に落ち着きを与えているようにも思います。

もしも○pipsで損切りしたらどうなっていたんだろう?

振り返ってみてここで損切りしていたら、負けが小さかったかもしれない・・・、という事がよくあるので、もしも○pipsで損切りしたらどうなっていたんだろう? をシミュレーションする機能をトレード分析アプリに追加しました。エントリー時に損切り幅をいくつに設定するか目安になるだろうと期待して実装しましたが、損切り幅を狭くすると逆に損失がふえてしまい、期待外れでした。

理由は明らかで、実際のトレードでは損失ポジションをもっていてお祈りモードになっている間は新規ポジションをそれほどつくれませんので、シミュレーションで損切りしたあとは、回復した余力で新規にトレードをする事は無いので利益が増えることはないからです。まー、でもせっかく作ったので一応毎日確認しています。

エントリーから5分間のリスク:リワード

利確した後にさらに伸びて取り損ねた!と感じたことがない人はいないと思います。自分の場合、1pips程度で利食いすることが多くて、あーもうちょっと持っていれば良かった、と思うことが良くあります。1月は利益を握りつぶした事が記憶があるので、2月はそうならないように意識したことで1pipsも持てないことが増えていました。

そこでエントリーしてから5分間のリスク:リワードを調べてみようと思いました。リスク:リワードが1以下ならエントリーが悪いわけだから、反省トレードになります。リスク:リワードが1以上なら、少し長めに持てば実際のトレード結果より良いところで利確できる可能性があるわけです。すると当然ですが負けトレードはリスク:リワードでリスクの方が高く、勝ちトレードはリワードの方が高い事が多いことが分かりました。そしてリワードの幅が自分が利確する1pipsより多いことに気付かされました。

結果をみて、自分のエントリーに自信が持てました。チキン利確で機会損失が多いのかもと。

  • 少し長めに持ってみる

意識してから効率が良くなってきたように思います。

3月も生き残れるよう頑張ります。焦らずコツコツやっていきます。

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