2025年1月第4週の結果: -48,950円

トレード結果

今週もマイナスの結果となりました。新しい試みで、火曜日、水曜日はワンショット・ワンキルでロットを上げてトレードしてみましたが、利益を伸ばすことが出来なくて、全くうまくいきませんでした。

不調になって他人と比較して迷走

トレード結果があまりに不調なので、他人のトレード結果が気になり比較していると、トレードスタイルに迷いが生じてしまい、ワンショット・ワンキルを試したのもその一環でした。いきなりうまくいくはずがありません。他人と比較することはまったくの無意味だと再確認できました。

自分のトレードルールは、だいたい以下の様な感じです。

  • エントリー時の損切り注文は最大10pips程度
  • レバレッジ8倍程度のポジション
  • ナンピンは2回まで

ドカン(大きな損)をしているときは、上記の全部を破っているときです。資金が足りずナンピンできないので、一時的に追加入金してポジションを増やすこともあります。これで助かることもあるのがたちが悪い。エントリー根拠が崩れたら、即損切りしなければいけないです。

自分はゾーンでポジションを考えているからナンピンしています。たとえばボリンジャーバンドの1σと移動平均線の間でエントリーを考えた場合、1σタッチでエントリーしはじめるという感じです。で、移動平均線を突き抜けたら根拠が崩れたので損切りしないといけないんだけど、利益のバッファーがないと決済ボタンが機械的に押せず、損切り注文を外して追加入金してポジションを増やすという愚行を重ねた結果が今月の成績です。

今月は損失を取り戻そうとしてトレード回数が多くなっています。エントリー根拠が希薄なんです。なんとなくのエントリーが多いんです。それだから損切りしないで、ナンピンしてしまう。

当たり前の事ですが、トレードしなければ利益もでないけど、減ることはなくなります。今、一番大事なのは、負けを取り戻そうとして焦らないことだと悟りました。

1万通貨でも1日8銭稼げば、月に15000円程の収入になります。実際は50銭以上稼げる日もあれば、50銭以上負ける日もあるでしょう。損失を出しても、エントリー根拠がなければエントリーしないことを課題にしたいと思います。期待値の高いエントリー根拠を増やすためにも、トレード履歴の振り返りと、反省の意味を込めた記録のアウトプットは続けていきます。

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